全国道路標識・標示業政治連盟

ご 挨 拶

全国道路標識・標示業政治連盟は、標識・標示設置事業者への政治面からの支援を確保することを目的として、多くの賛同者を得て平成28年5月17日に設立され、私が会長を務めさせていただくこととなりました。一言ご挨拶をさせていただきます。

標識・標示設置事業は、道路交通における安全や利便性の確保に不可欠な専門分野であり、そのため必要な人材育成等には業界が一丸となって対処する必要があります。このため、昭和51年に全国道路標識・標示業協会が設立されました。以来40年余の長きに亘って、協会は公的資格である登録標識・路面標示基幹技能者等3資格の人材育成事業や、国等に対する予算の充実に向けての要望活動等を継続的かつ強力に行い、公益や一般社会の要請に応えるための活動を進めてきました。
こうした業界団体の活動はもちろん不可欠のものですが、それだけでなく国民、地域住民の直接の信託を受けた国、地方自治体の議会あるいは首長という政治面からの直接かつ強力な指導力の発揮、支援を抜きにして、予算や法制度の十分な整備を期待することは難しいものがあります。老朽化や損傷の進んだ標識・標示を十分な予算を確保して更新・整備し、あるいは来るべき2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、標識等の英語表記や高速道路ナンバリング標識を法制度上整備・確保していく上で、政治面からのご指導、ご支援に待つ部分は大きいと申せましょう。

こうした要請に基づき、昨年全国道路標識・標示業政治連盟は設立されました。政治連盟が有効に機能することにより、従来からの業界としての自主的な人づくり、仕事づくりの努力やあるいは行政による適切なご指導のほか、政治面からの支援を新たに加えることによって、標識・標示業界は社会的要請に応える強力な骨組みを作り上げていくことができます。
なお、我々、政治連盟は、既存の業界団体である一般社団法人・全国道路標識・標示業協会とはその役割において一線を画しておりますが、より良い交通社会を作り上げるため、他方で一定の協力関係を確保します。 また、政治連盟の活動を進めていくに当たり、関係する個人の思想信条や政治理念の自由を害するものでないことは、言うまでもありません。

今後全国道路標識・標示業政治連盟に対する国民ならびに各界の皆様の暖かいご支援、ご協力をお願いいたしまして、ご挨拶とさせていただきます。

全国道路標識・標示業政治連盟
会長 清水修一